雑誌AERAの「動物虐待動画の無法地帯」の記事のうち、動物虐待動画に対する法規制の必要性及び、代理人をしている動物虐待動画によるPTSD訴訟について、以下の趣旨のコメントをいたしました。
インターネットに動画を上げれば、第三者が拡散し、それを見た人が被害を受けるであろうということは当然予測できたはず。原告の損害は法的に賠償されるべきである。
動物虐待動画を見た人が精神的障害をもたらし、青少年への成長過程に大きなダメージを及ぼしたりすることなどを考慮すれば、早急に動物虐待動画に対して法的規制を設ける必要がある。表現の自由は極めて重要な人権ですが、無制限ではない。