弁護士費用
民事事件
1．訴訟事件（手形・小切手訴訟事件を除く）・非訟事件・家事審判事件・行政事件・仲裁事件、調停事件及び示談交渉事件
| 報酬の種類 | 弁護士報酬の額 |
|---|---|
| 着手金 |
事件の経済的利益の額が300万円以下の場合 8％ 300万円を超え3000万円以下の場合 5％+9万円 3000万円を超え3億円以下の場合 3％+69万円 3億円を超える場合 2％+369万円 |
| 報酬金 |
事件の経済的利益の額が300万円以下の場合 16％ 300万円を超え3000万円以下の場合 10％+18万円 3000万円を超え3億円以下の場合 6％+138万円 3億円を超える場合 4％+738万円
|
2．契約締結・解除交渉等の交渉事件
| 報酬の種類 | 弁護士報酬の額 |
|---|---|
| 着手金 |
事件の経済的利益の額が300万円以下の場合 2％ 300万円を超え3000万円以下の場合 1％+3万円 3000万円を超え3億円以下の場合 0.5％+18万円 3億円を超える場合 0.3％+78万円
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| 報酬金 |
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3．督促手続事件（債権回収）原則、500万円以上からお受けします。
| 報酬の種類 | 弁護士報酬の額 |
|---|---|
| 着手金 |
事件の経済的利益の額が 500万円を超え3000万円以下の場合 1％+3万円 3000万円を超え3億円以下の場合 0.5％+18万円 3億円を超える場合 0.3％+78万円
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| 報酬金 |
事案の難易度等により、回収した額の15％～20％ |
4．離婚事件
| 事件等 | 報酬の種類 | 弁護士報酬の額 |
|---|---|---|
| 調停事件・交渉事件 | 着手金・報酬金 |
それぞれ30万円（交渉）または40万円（調停）
|
| 訴訟事件 | 着手金・報酬金 |
それぞれ30万円
|
刑事事件
- 1．被疑者段階の弁護活動の着手金 40万円
- 2．起訴後第一審判決（家裁送致後審判）までの弁護活動の着手金 40万円
- 3．報酬金（不起訴，略式命令，または第一審判決のとき） 40万円
- ※否認事件（無罪判決）、裁判員裁判、特に複雑な事件、通訳料等は別途お見積りになります。
裁判外の手数料
1．契約書類及びこれに準ずる書類の作成
契約書の作成4枚まで 10万円～8枚まで 15万円～9枚以上 要相談
契約書のチェック4枚まで 10万円～8枚まで 15万円～9枚以上 要相談
- ※事件の内容により増減額いたしますので、詳細は相談時にお問い合わせください。
2．遺言書作成
| 分類 | 弁護士報酬の額（手数料の額） | |
|---|---|---|
| 定型 | 基本 |
|
| 非定型 | 基本 |
経済的な利益の額が 300万円以下の場合20万円 300万円を超え3000万円以下の場合1％+17万円 3000万円を超え3億円以下の場合0.3％+38万円 3億円を超える場合0.2％+98万円 |
| 特に複雑又は特殊な事情がある場合 | 弁護士と依頼者との協議により定める額 | |
| 公正証書にする場合 | 上記の手数料に10万円を加算する。 | |
3．遺言執行
| 分類 | 弁護士報酬の額（手数料の額） |
|---|---|
| 基本 |
経済的な利益の額が 300万円以下の場合 30万 300万円を超え3000万円以下の場合 3％+24万円 3000万円を超え3億円以下の場合 3％+54万円 3億円を超える場合 3％+204万円 |
| 特に複雑又は特殊な事情がある場合 |
|
| 遺言執行に裁判手続を要する場合 |
遺言執行手数料とは別に、裁判手続に要する弁護士報酬を請求できる。 |
4．法律相談
初回相談料1時間あたり1万円2回目以降 1回1時間あたり2万円
- ※上記の弁護士報酬は、個別事案の内容により、増減することがありますが、いずれの場合でも、事前にお見積りをいたします。
