インターネット・SNS問題【竹村総合法律事務所】代々木・北参道の弁護士相談

インターネット・SNS問題について

個人・企業を問わず、SNS発言やネット配信、いわゆる炎上問題・誹謗中傷、収益化停止・はく奪問題などに関連した法的問題や契約問題が非常に多くなっています。
弁護士を代理人とすることで、外部からの猛烈な問い合わせや圧力を防ぎつつ、中立的で合理的な対応によるイメージダウンを避け、今後に必要な体制を整えます。

動画配信や口コミ

プラットフォーム及び配信者・ライバーの関係では、契約書作成や報酬・配信の取り決めについて法的にチェックいたします。また、必要に応じて、法律に基づいた手段を選択することとなります。
紛争を解決に導けるよう意思疎通を重ねつつ、問題に最適な選択を協議・対応してまいります。

最先端事業とインターネット

多くの分野で取り入れられつつある最先端事業として、メタバース、NFT・暗号資産といった事業があります。いずれも現実社会のモノやサービスの利便性や価値を高めるものであると言えます。一方で、現実の資産を多く投資した場合のリスクも慎重に考慮したほうがよいかと感じることが多々あります。事業にはリスクが伴いますので、うまく活用して事業発展ができるとよいかと思います。

中小企業におけるDX問題

中小企業でも、インターネットを通じてコンテンツを発信したり、多くの顧客とのかかわりを直接持てるようになった反面、これまで顕在化してこなかった問題が多く発生するようになりました。SNSやECサイトにかかわる法律相談が増えています。

訴訟における証拠性

訴訟においても、SNSやインターネット上の資料が証拠として提出される割合がかなり高くなっており、企業規模を問わず、事業取引において重要な要素になっています。できれば問題が現実に発生する前に、潜在リスクについて、予防的な検討をしておくことも重要です。
当事務所ではこうした観点も踏まえて、法律相談や裁判代理を受けています。