顧問弁護士契約の3つのメリット
先輩経営者に紹介された弁護士に、あらかじめ顧問なっていただきました。おかげで、突然、裁判所から書類が届いても、動ずることなく、すぐに顧問弁護士に任せて迅速に解決できました。また、諸々対応を任せることで、対応する負担が軽くなり、事業にも集中できました。
私はIT企業のオーナーをしておりますが、弁護士の顧問契約は結んでおらず、困った時に相談する先生を決めていました。しかしこれだと、毎回会社の業態や取引の説明をしなければならず。業界を理解してくれる弁護士の方でないと、時間の無駄です。特に、依頼してもすぐには動いてくれません。また、単発の依頼の方は費用がかさみますので、フットワークの軽い、顧問弁護士を探しています。
しかし、多かれ少なかれ顧問弁護士がいることで防げた裁判もあるのです。会社規模や方針にもよりますが、頻繁に弁護士の協力が必要と思われる・あるいは法律上の問題やクレームが多い分野のビジネスをなさる際には、まずはご相談いただくことをおすすめいたします。
依頼者種別 | 弁護士報酬の額 |
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法人 | 万一に備えて、顧問弁護士をおきたい場合月額3万円 資本金1000万円以下の株式会社等で簡易な相談がある場合月額5万円 業務内容に複雑な法律問題やクレーム対応、SNS対応などが含まれる場合月額7万円~
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個人事業主 | 個人事業主で法律相談ベースの場合月額3万円 |
弁護士をお探しの方について電話・メールでの初回法律相談を無料にて提供させて頂いております。初めて弁護士へご相談をされる方は来所して面談という形でお話させることをおすすめします。